小規模事業者持続化補助金/公募開始いたしました。

小規模事業者持続化補助金/公募開始いたしました。

弊社セミナーなどでは、申請手続きはすべて電子申請となるとお伝えしておりましたが、
今年度は電子申請に加え、従来どおりの郵送での受付もすることとなりました。



公募要領「第4版」
を公表しました。

申請書類はこちらからダウンロードできます。


日本商工会議所(補助金事務局)への申請書類一式の送付締切
第1回受付締切:2020年3月31日(火)

第2回受付締切:2020年6月5日(金)

第3回受付締切:2020年10月2日(金)

第4回受付締切:2020年2月5日(金)

【すべて締切日当日消印有効】

 ※第5回受付締切以降(2022年度以降)については、

  今後、改めてご案内します。



●本事業について(概要)

・小規模事業者および一定要件を満たす特定非営利活動法人(以下「小規模事業者等」という。)が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、小規模事業者等が取り組む販路開拓等の取組の経費の一部を補助することにより、地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とします。

 

・本補助金事業は、持続的な経営に向けた経営計画に基づく、小規模事業者等の地道な販路開拓等の取組や、あわせて行う業務効率化の取組を支援するため、原則50万円を上限に補助(補助率:2/3)するものです。

 

・また、今回の公募にあたっては、政策上の観点から、

①新型コロナウイルス感染症により経営上の影響を受けながらも販路開拓等に取り組む事業者

②賃上げに取り組む事業者

③計画的に事業承継に取り組む事業者

④経営力の向上を図っている事業者

⑤地域の特性・強みを生かして高い付加価値を創出し、地域経済への影響力が大きく、その担い手となりうる事業に取り組むことが期待される企業として経済産業省が選定した事業者等

⑥過疎地域という極めて厳しい経営環境の中で販路開拓等に取り組む事業者への重点的な支援を図ります。

 

・計画の作成や販路開拓等の実施の際、商工会議所の指導・助言を受けられます。


事務局ホームページはこちら

    • Recent Articles

    • 小規模事業者持続化補助金・コロナウイルス感染症対策「特別枠」

      特別枠として補助上限を50万円から100万円へ引上げ 小規模事業者等が感染症の影響を乗り越えるために、経営計画を作成して  規 取り組む販路開拓等の取組を支援  【申請要件】 補助対象経費の1/6以上が、以下の要件に合致する投資であること A:サプライチェーンの毀損への対応 顧客への製品供給を継続するために必要な設備投資や製品開発を行うこと (例:部品調達困難による部品内製化、出荷先営業停止に伴う新規顧客開拓) B:非対面型ビジネスモデルへの転換 ...
    • IT導入補助金・コロナウイルス感染症対策「特別枠」

      特別枠として補助率を1/2から2/3へ引上げ 中小企業等が感染症の影響を乗り越えるための、ハードウェア(PC、タブレッ 業者 ト端末等)のレンタル等も含めた、ITツール導入を支援  【申請要件】 補助対象経費の1/6以上が、以下の要件に合致する投資であること A:サプライチェーンの毀損への対応 顧客への製品供給を継続するために必要な設備投資や製品開発を行うこと (例:部品調達困難による部品内製化、出荷先営業停止に伴う新規顧客開拓) B:非対面型ビジネスモデルへの転換 ...
    • ものづくり補助金・コロナウイルス感染症対策「特別枠」

      特別枠として補助率を1/2から2/3へ引上げ 中小企業等が感染症の影響を乗り越えるための、新製品・サービス・生産プロ 企業 セスの改善に必要な設備投資等を支援  【申請要件】 補助対象経費の1/6以上が、以下の要件に合致する投資であること A:サプライチェーンの毀損への対応 顧客への製品供給を継続するために必要な設備投資や製品開発を行うこと (例:部品調達困難による部品内製化、出荷先営業停止に伴う新規顧客開拓) B:非対面型ビジネスモデルへの転換 ...
    • 公募スケジュール(2次締切)

      申請開始:4月20日(月)17時 申請締切:5月20日(水)17時 公募要領などはこちらからダウンロードできます。 ※2次締切後も申請受付を継続し、令和2年度内には令和2年8月(3次)、11月(4次)、令和3年2月(5次)に締切りを設け、それまでに申請のあった分を審査し、採択発表を行います。(予定は変更する場合がございます。) 想定される活用例 ・部品の調達が困難となり、自社で部品の内製化を図るために設備投資を行う ...
    • 今後のスケジュール

      IT導入補助金2020 公募要領が公開されました。 IT支援事業者 登録要領はこちら。 申請開始:6月頃予定 申請締切:6月末頃予定 IT支援事業者登録・ITツール登録:5月頃予定※2次締切後も申請受付を継続。 令和2年9月、12月に締切。 (制度内容、予定は変更の可能性あり) 想定される活用例 ・在宅勤務制度を新たに導入するため、業務効率化ツールと共にテレワークツールを導入する ※加点には、在宅勤務制度(テレワークツール)の導入に取り組むことが必要
    • Related Articles

    • 2020年の小規模事業者持続化補助金・申請サポート

      小規模事業者持続化補助金事務局から公募要領が発表になり次第、サポートサービス内容を告知いたします。 こちらからメールアドレスをご登録いただければ、最新情報をお送りいたします。 なにとぞよろしくお願いします。 基本的には、2019年の小規模事業者持続化補助金と同様な流れとなりますが、2020年は郵送に加え、電子申請でも提出可能です。
    • 小規模事業者持続化補助金・コロナウイルス感染症対策「特別枠」

      特別枠として補助上限を50万円から100万円へ引上げ 小規模事業者等が感染症の影響を乗り越えるために、経営計画を作成して  規 取り組む販路開拓等の取組を支援  【申請要件】 補助対象経費の1/6以上が、以下の要件に合致する投資であること A:サプライチェーンの毀損への対応 顧客への製品供給を継続するために必要な設備投資や製品開発を行うこと (例:部品調達困難による部品内製化、出荷先営業停止に伴う新規顧客開拓) B:非対面型ビジネスモデルへの転換 ...